受験生「トイレ行ってもいいですか?」、試験官「行ってもいいけど再入室は禁止」、受験生「試験に落ちた。訴えてやる」→敗訴
1: 優遊自適 ★ 2019/01/17(木) 18:53:33.35 ID:M9OeyIFt9
試験中、トイレで退室 認める?認めない?司法判断は…
10日にあった判決によると、簿記試験は開始から30分以内の退室や、それ以降に退室した場合の再入室を規則で禁止している。2017年11月に1級検定を受けた男性は、開始15分後からトイレを我慢し、30分を過ぎた後に行ったため、再入室できずに帰宅。結果は不合格だった。
訴訟で男性は「完全にコントロールできない生理現象に配慮する義務が東商にはある」と訴えた。東商は、「退室を認めると、携帯電話を使ったカンニングにつながる恐れがある」などと、ルールの正当性を主張していた。
判決は「トイレが原因で、実力を発揮できない受験者が出る可能性はある」とする一方、「カンニングを完全に排除できない」という東商の主張を認めた。試験自体は90分で、15分の事前説明を含めた着席時間は105分間。
判決は「過剰な水分摂取を控えれば、トイレに行かずに済む場合が多い」とも指摘した。
日商簿記は年間約55万人が受験する。1級は最難関で、公認会計士や税理士への登竜門といわれる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000072-asahi-soci

余命1カ月との告知なく「残された時間を充実して過ごせなかった」 賠償求め病院を提訴
1: 俺の名は ★ 2018/10/20(土) 18:08:37.15 ID:CAP_USER9
乳がんで死亡した大分市内の女性=当時(57)=の遺族が、余命1カ月との診断結果を医師から告知されなかったため「残された時間を充実して過ごせなかった」などと主張し、通院していたアルメイダ病院(同市)を運営する市医師会と主治医に慰謝料など3190万円を求めて大分地裁に提訴したことが19日、関係者への取材で分かった。遺族は「家族の大事な時間を奪われた」と訴えている。
訴状などによると、女性は2005年ごろに乳がんを患い、09年ごろ再発。肺などに転移し、通院しながら抗がん剤治療を受けていた。今年1月25日、「おなかの調子が悪い」と訴え、医師に電話連絡をした上で市販の胃腸薬を服用。自宅で休んだ。翌26日、容体が急変し、病院に運ばれたが亡くなった。
不審に思った遺族が病院側と話し合ったところ、死亡する9日前の1月17日の検診で「余命1カ月」と判断していたことが分かったという。女性には伝えず、家族にも連絡していなかった。
遺族側は「診療契約に付随する告知義務に違反した」と指摘。取材に対して女性の夫(61)は「本人は前日にも自分で買い物に行っており、死が迫っているとは考えていなかった。余命が分かっていれば、家族の有意義な時間をつくることができた」と批判した。
病院側の代理人弁護士は「訴訟の中で主張していきたい」とコメントした。
https://news.goo.ne.jp/article/oita/nation/oita-6F7654FC-3EC4-493C-B9F9-8BC2ACB1AC4E.html
訴状などによると、女性は2005年ごろに乳がんを患い、09年ごろ再発。肺などに転移し、通院しながら抗がん剤治療を受けていた。今年1月25日、「おなかの調子が悪い」と訴え、医師に電話連絡をした上で市販の胃腸薬を服用。自宅で休んだ。翌26日、容体が急変し、病院に運ばれたが亡くなった。
不審に思った遺族が病院側と話し合ったところ、死亡する9日前の1月17日の検診で「余命1カ月」と判断していたことが分かったという。女性には伝えず、家族にも連絡していなかった。
遺族側は「診療契約に付随する告知義務に違反した」と指摘。取材に対して女性の夫(61)は「本人は前日にも自分で買い物に行っており、死が迫っているとは考えていなかった。余命が分かっていれば、家族の有意義な時間をつくることができた」と批判した。
病院側の代理人弁護士は「訴訟の中で主張していきたい」とコメントした。
https://news.goo.ne.jp/article/oita/nation/oita-6F7654FC-3EC4-493C-B9F9-8BC2ACB1AC4E.html

【NHK】テレビ付き賃貸のNHK受信料訴訟 NHK勝訴が確定
1: グエムル ★ 2018/08/30(木) 17:12:08.70 ID:CAP_USER9
テレビを備え付けている賃貸大手「レオパレス21」のアパートに入居していた男性がNHKに受信料の返還を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は30日までに、男性の上告を退ける決定をした。29日付。受信料の返還を命じた一審・東京地裁判決を取り消し、NHKの逆転勝訴とした二審・東京高裁判決が確定した。
放送法は「受信設備(テレビ)を設置した者は受信契約をしなければならない」と規定。訴訟では、男性がテレビ設置者にあたるかどうかが争点となった。
一審判決は「入居時点でテレビが備え付けられており、入居者はテレビ設置者にあたらない」として契約を無効と判断、NHKに受信料の返還を命じた。二審判決は、テレビ設置者には「受信設備を占有して放送を受信できる者」も含まれると指摘。男性は設置者にあたるとして一審判決を取り消し、男性の請求を棄却した。
男性は2015年10~11月、会社が借り上げたアパートに入居。受信契約の締結を求められ、2カ月分を支払った。NHKは1カ月分を返還したが、男性は残る1カ月分の返還を求めていた。
2018/8/30 17:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34784630Q8A830C1CR8000/
放送法は「受信設備(テレビ)を設置した者は受信契約をしなければならない」と規定。訴訟では、男性がテレビ設置者にあたるかどうかが争点となった。
一審判決は「入居時点でテレビが備え付けられており、入居者はテレビ設置者にあたらない」として契約を無効と判断、NHKに受信料の返還を命じた。二審判決は、テレビ設置者には「受信設備を占有して放送を受信できる者」も含まれると指摘。男性は設置者にあたるとして一審判決を取り消し、男性の請求を棄却した。
男性は2015年10~11月、会社が借り上げたアパートに入居。受信契約の締結を求められ、2カ月分を支払った。NHKは1カ月分を返還したが、男性は残る1カ月分の返還を求めていた。
2018/8/30 17:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34784630Q8A830C1CR8000/

「HIVではありません」「じゃ内定 あれ?HIVじゃん内定取り消し」「差別だ!提訴する」
1: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN] 2018/07/13(金) 18:41:25.47 ID:wGIdQgA+0● BE:448218991-PLT(14145)
エイズウイルス(HIV)感染を申告しなかったことを理由に、病院が就職内定を取り消したのは違法だとして、北海道の30代の男性社会福祉士が13日、病院を運営する社会福祉法人「北海道社会事業協会」(札幌市)に慰謝料など330万円の損害賠償を求め札幌地裁に提訴した。
訴状によると、男性は昨年12月、道内の病院のソーシャルワーカーの求人に応募し、HIVに感染していると告げないまま内定を得た。しかし、以前に患者として受診したカルテを病院が発見し、電話で「話が違う」などと指摘。男性はとっさに感染していないと否定した。病院は、虚偽の事実を伝えたなどとして内定を取り消した。
提訴後に記者会見した男性は「勝手に人のカルテを見ることが一番の問題点。医療水準は格段に進歩しているが、社会的には差別、偏見が残っている」と話した。北海道社会事業協会は「訴状が届き次第、検討したい」とコメントした。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071300912&g=soc
訴状によると、男性は昨年12月、道内の病院のソーシャルワーカーの求人に応募し、HIVに感染していると告げないまま内定を得た。しかし、以前に患者として受診したカルテを病院が発見し、電話で「話が違う」などと指摘。男性はとっさに感染していないと否定した。病院は、虚偽の事実を伝えたなどとして内定を取り消した。
提訴後に記者会見した男性は「勝手に人のカルテを見ることが一番の問題点。医療水準は格段に進歩しているが、社会的には差別、偏見が残っている」と話した。北海道社会事業協会は「訴状が届き次第、検討したい」とコメントした。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071300912&g=soc

飲酒運転で男性をはね、両足切断の重傷を負わせた少女(当時18)に執行猶予判決「未成年ゆえの未熟さ」…福井地裁
1: ばーど ★ 2018/06/27(水) 19:16:11.07 ID:CAP_USER9
飲酒後に福井県福井市内の市道で乗用車を運転、道路脇に停車中のトラック後方で作業していた男性をはね、両脚切断などの重傷を負わせたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に問われた同市の無職少女=事故当時(18)=の判決公判が6月26日、福井地裁であった。渡邉史朗裁判官は懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。
渡邉裁判官は判決で、アルコール度数の高い酒を一気飲みするなどし、事故当時高濃度のアルコールを身体に保有していたと指摘。「一生消えない非常に重い傷害を被害者に負わせ、被害者や家族の生活に与えた影響は大きい」と断じた。
一方で、普段は飲酒運転をせず、事故当日は周囲からの勧めを拒否しづらい状況で飲酒。飲酒による判断力の低下や、未成年ゆえの未熟さも影響して運転を思い立ってしまったといえるとした。
判決によると、少女は昨年1月13日午前1時ごろから4時ごろまでの間、当時勤めていたラウンジの上客と福井市内のバーで飲酒し、その後、交際相手の家に向かうため乗用車を運転。午前5時ごろ、同市西谷2丁目の市道で停車中のトラックと後方で作業中の男性に気付かず、男性もろともトラックに衝突した。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/610286
渡邉裁判官は判決で、アルコール度数の高い酒を一気飲みするなどし、事故当時高濃度のアルコールを身体に保有していたと指摘。「一生消えない非常に重い傷害を被害者に負わせ、被害者や家族の生活に与えた影響は大きい」と断じた。
一方で、普段は飲酒運転をせず、事故当日は周囲からの勧めを拒否しづらい状況で飲酒。飲酒による判断力の低下や、未成年ゆえの未熟さも影響して運転を思い立ってしまったといえるとした。
判決によると、少女は昨年1月13日午前1時ごろから4時ごろまでの間、当時勤めていたラウンジの上客と福井市内のバーで飲酒し、その後、交際相手の家に向かうため乗用車を運転。午前5時ごろ、同市西谷2丁目の市道で停車中のトラックと後方で作業中の男性に気付かず、男性もろともトラックに衝突した。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/610286

【NHK】 二審もワンセグ携帯に受信料支払い義務 ワンセグ高裁判決4件目、全てNHK勝訴
1: ばーど ★ 2018/06/21(木) 19:41:34.22 ID:CAP_USER9
ワンセグ機能付きの携帯電話を持った場合、NHKと受信契約を結ぶ必要があるかが争われた訴訟の控訴審判決が21日、東京高裁であった。萩原秀紀裁判長は「受信契約を結ぶ必要がある」と判断し、NHKを勝訴させた一審・東京地裁判決を支持し、「契約は無効だ」と主張した東京都葛飾区議の立花孝志さん(50)の控訴を棄却した。
放送法は「受信設備を設置したら契約しなければならない」と定めている。最高裁は昨年12月、この規定に基づき、「テレビを設置すれば受信契約を結ぶ必要がある」という初判断を示したが、ワンセグ携帯については言及しなかった。
今回の訴訟では「設置」の解釈が争点となったが、東京高裁は、「受信機を置くだけでなく、使用できる状態で管理するという意味」だと述べ、ワンセグ携帯も契約の対象になるとした。
NHKによると、ワンセグ携帯を巡る同様の裁判は計5件あり、高裁の判決が出たのは4件目。いずれもNHKの主張が認められているという。この日の判決についてNHKは「妥当な判決と受け止めています」とコメントした。(北沢拓也、岡本玄)
https://www.asahi.com/articles/ASL6P5DG3L6PUTIL03R.html
放送法は「受信設備を設置したら契約しなければならない」と定めている。最高裁は昨年12月、この規定に基づき、「テレビを設置すれば受信契約を結ぶ必要がある」という初判断を示したが、ワンセグ携帯については言及しなかった。
今回の訴訟では「設置」の解釈が争点となったが、東京高裁は、「受信機を置くだけでなく、使用できる状態で管理するという意味」だと述べ、ワンセグ携帯も契約の対象になるとした。
NHKによると、ワンセグ携帯を巡る同様の裁判は計5件あり、高裁の判決が出たのは4件目。いずれもNHKの主張が認められているという。この日の判決についてNHKは「妥当な判決と受け止めています」とコメントした。(北沢拓也、岡本玄)
https://www.asahi.com/articles/ASL6P5DG3L6PUTIL03R.html

「子供が遊具から落ちて障害が残った」 親が3億4500万円の賠償求めて飲食店を提訴
1: ◆mZB81pkM/el0 (庭) [BR] 2018/06/07(木) 08:49:50.34 ID:USmqsLIQ0● BE:844481327-PLT(13345)
2014年、本島中部の飲食店の遊び場で当時7歳の児童が遊具から転落し重傷を負った事故をめぐり、児童と両親が店に対しておよそ3億4500万円の損害賠償を求める裁判を起こしました。
2014年12月、本島中部の飲食店の屋外に設置されている滑り台で具志堅将之介くんが3.8メートルの高さから転落して重傷を負い、その後、重い障害が残りました。
原告は、店が製品マニュアルに従って遊具を設置していなかったことなどを指摘し、この遊具が通常備えるべき安全性が欠如していたなどとして飲食店におよそ3億4500万円の損害賠償を求めています。
父親の具志堅一郎さんは、「簡単に落下する遊具とか簡単に命を落としてしまう遊具は無くしてほしいです」と話しました。
飲食店は、「遊具の使用方法に問題があったことに起因するものと考えています。訴訟において弊社の見解を明らかにしていく方針です」とコメントしています。
http://www.qab.co.jp/news/20180606103054.html
2014年12月、本島中部の飲食店の屋外に設置されている滑り台で具志堅将之介くんが3.8メートルの高さから転落して重傷を負い、その後、重い障害が残りました。
原告は、店が製品マニュアルに従って遊具を設置していなかったことなどを指摘し、この遊具が通常備えるべき安全性が欠如していたなどとして飲食店におよそ3億4500万円の損害賠償を求めています。
父親の具志堅一郎さんは、「簡単に落下する遊具とか簡単に命を落としてしまう遊具は無くしてほしいです」と話しました。
飲食店は、「遊具の使用方法に問題があったことに起因するものと考えています。訴訟において弊社の見解を明らかにしていく方針です」とコメントしています。
http://www.qab.co.jp/news/20180606103054.html

米マクドナルド 「チーズ抜き」の注文を巡り5億円の損害賠償を求められる 「値段が同じじゃないか!」
1: 名無しさん@涙目です。(東日本) [CN] 2018/05/31(木) 09:35:57.82 ID:0W/Rxd1J0 BE:837857943-PLT(16930)
チーズ抜きのハンバーガーを注文した際にチーズ入りバーガーの料金を請求されたとして、このほど米フロリダ州のカップルがマクドナルドを訴えた。カップルは損害賠償として500万ドル(約5億4,300万円)を求めている。『Fox News』『Law & Crime』などが伝えた。
フロリダ州ブロワード郡在住のシンシア・キスナーさんとマイアミ・デイド郡に住むレオナルド・ウァーナーさんは5月8日、マクドナルドのハンバーガー“クォーターパウンダー”の価格を巡ってフォートローダーデールの連邦裁判所で集団訴訟を起こした。
2人は「チーズ入りのバーガーと入っていないものでは価格は違うはず」と主張。そもそも、その店は以前から4種類のクォーターパウンダーを販売しており、そのうちの2つはチーズの入っていないもので、チーズ入りのバーガーよりも30セント(約33円)~90セント(約98円)安かった。ところがいつの間にかメニューが変更されて「チーズ入りクォーターパウンダー」「チーズ入りダブルクォーターパウンダー」の2種類のみだったことから、チーズ抜きで注文したのだが、店側はチーズ入りの値段を要求してきたという。
http://japan.techinsight.jp/2018/05/ellis11100528.html
フロリダ州ブロワード郡在住のシンシア・キスナーさんとマイアミ・デイド郡に住むレオナルド・ウァーナーさんは5月8日、マクドナルドのハンバーガー“クォーターパウンダー”の価格を巡ってフォートローダーデールの連邦裁判所で集団訴訟を起こした。
2人は「チーズ入りのバーガーと入っていないものでは価格は違うはず」と主張。そもそも、その店は以前から4種類のクォーターパウンダーを販売しており、そのうちの2つはチーズの入っていないもので、チーズ入りのバーガーよりも30セント(約33円)~90セント(約98円)安かった。ところがいつの間にかメニューが変更されて「チーズ入りクォーターパウンダー」「チーズ入りダブルクォーターパウンダー」の2種類のみだったことから、チーズ抜きで注文したのだが、店側はチーズ入りの値段を要求してきたという。
http://japan.techinsight.jp/2018/05/ellis11100528.html

現場の体液、容疑者のDNAと不一致 最高裁「細胞が突然変異した。体液は容疑者のもの」 有罪に
1: 名無しさん@涙目です。(宮城県) [US] 2018/05/11(金) 19:26:18.23 ID:2zhtpc3t0● BE:601381941-PLT(13121)
男の体液DNA型不一致「突然変異」…逆転有罪
マンションの通路で下半身を露出するなどしたとして公然わいせつ罪などに問われた堺市の男(30)の上告審で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は10日、男を無罪とした2審・大阪高裁判決を破棄する判決を言い渡した。
男を懲役1年の実刑とした1審・大阪地裁堺支部判決が確定する。
1審判決によると、男は2015年2月に堺市内のマンションに侵入。裁判では現場に残された体液が男のものかどうかが争点となり、2審は体液のDNA型の一部が男と一致しなかったとして無罪とした。これに対し、同小法廷は、「DNA型の不一致は男の細胞の突然変異が原因で、体液は男のものだった」とした鑑定を「専門的知見に裏付けられ合理的だ」と支持。「2審は判断を誤った」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180511-OYT1T50044.html
マンションの通路で下半身を露出するなどしたとして公然わいせつ罪などに問われた堺市の男(30)の上告審で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は10日、男を無罪とした2審・大阪高裁判決を破棄する判決を言い渡した。
男を懲役1年の実刑とした1審・大阪地裁堺支部判決が確定する。
1審判決によると、男は2015年2月に堺市内のマンションに侵入。裁判では現場に残された体液が男のものかどうかが争点となり、2審は体液のDNA型の一部が男と一致しなかったとして無罪とした。これに対し、同小法廷は、「DNA型の不一致は男の細胞の突然変異が原因で、体液は男のものだった」とした鑑定を「専門的知見に裏付けられ合理的だ」と支持。「2審は判断を誤った」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180511-OYT1T50044.html

ロードバイクで車道を走っていた男性が幅2センチの溝にタイヤが挟まって転倒し、市を訴え賠償金勝ち取る…岡山地裁
1: 水星虫 ★ 2018/04/24(火) 20:47:29.64 ID:CAP_USER9
岡山市の市道をロードバイクで走っていた男性が幅2センチほどの溝にタイヤが挟まって転倒し、道路の安全性に問題があったとして市を訴えていた裁判で、岡山地方裁判所は道路の設置や管理に問題があったと認め、岡山市に38万円あまりの賠償を命じる判決を言い渡しました。
おととし6月、岡山市に住む50代の男性が岡山市北区大供本町の市道の路肩をロードバイクで走っていたところ、幅2センチほどの溝に前輪が挟まって転倒し、胸や指の骨を折るなどの大けがをしました。タイヤの幅は2センチ3ミリだったということです。
この溝は、大雨の際の排水のために設けられているもので、男性は、道路の安全性に問題があったとして、岡山市に57万円あまりの賠償を求める訴えを起こしていました。
24日の判決で岡山地方裁判所の佐々木愛彦裁判官は、「溝は黒い直線に見え、傾斜もあるため、認識できずに近づいてしまう可能性がある。ロードバイクの普及率は高くないとはいえ、車道を走行することはすでに珍しい光景ではなく、2センチの幅は広すぎる」と指摘しました。そのうえで、この道路は「通常あるべき安全性を欠いていた」として設置や管理に問題があったと認め、岡山市に38万円あまりの賠償を命じる判決を言い渡しました。
判決について岡山市の大森市長は「弁護士とも相談し、今後の対応を検討したい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20180424/4020000235.html
おととし6月、岡山市に住む50代の男性が岡山市北区大供本町の市道の路肩をロードバイクで走っていたところ、幅2センチほどの溝に前輪が挟まって転倒し、胸や指の骨を折るなどの大けがをしました。タイヤの幅は2センチ3ミリだったということです。
この溝は、大雨の際の排水のために設けられているもので、男性は、道路の安全性に問題があったとして、岡山市に57万円あまりの賠償を求める訴えを起こしていました。
24日の判決で岡山地方裁判所の佐々木愛彦裁判官は、「溝は黒い直線に見え、傾斜もあるため、認識できずに近づいてしまう可能性がある。ロードバイクの普及率は高くないとはいえ、車道を走行することはすでに珍しい光景ではなく、2センチの幅は広すぎる」と指摘しました。そのうえで、この道路は「通常あるべき安全性を欠いていた」として設置や管理に問題があったと認め、岡山市に38万円あまりの賠償を命じる判決を言い渡しました。
判決について岡山市の大森市長は「弁護士とも相談し、今後の対応を検討したい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20180424/4020000235.html

マラソン大会中に海岸で休憩→海に転落後死亡 遺族が1億円の賠償求め焼津市などを提訴
1: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2018/04/06(金) 12:01:46.29 ID:/QWKkKUy0● BE:896590257-PLT(21003)
遺族、焼津市と体協を提訴 マラソン中休憩、海転落後死亡
14年前、マラソンのレース中に体調を崩して休んでいた際に岸壁から海中転落したことが原因で、昨秋に死亡したのは主催者が警護を怠ったためなどとして、女性=当時(24)=の遺族が焼津市と市体育協会を相手取り、約1億円の損害賠償を求める訴訟を静岡地裁に起こしたことが5日、関係者への取材で分かった。
訴状によると、5キロコースに参加した女性は途中棄権し、スタートから約1時間後には嘔吐(おうと)した。女性はマラソンコース脇の駐車場に移動し、市内の海岸で休憩していた際、海に転落。溺れているところを周囲の人に発見され助けられたが、すでに心肺停止状態だった。その後も意識が回復せず、昨年10月に死亡したという。
訴状では「周辺には警備員が配置されていながら、保護すべき注意義務を怠った。医師による応急体制が機能していなかった」などと指摘している。
主催者側は「弁護士に相談しているので、コメントは差し控える」などと述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000005-at_s-l22
14年前、マラソンのレース中に体調を崩して休んでいた際に岸壁から海中転落したことが原因で、昨秋に死亡したのは主催者が警護を怠ったためなどとして、女性=当時(24)=の遺族が焼津市と市体育協会を相手取り、約1億円の損害賠償を求める訴訟を静岡地裁に起こしたことが5日、関係者への取材で分かった。
訴状によると、5キロコースに参加した女性は途中棄権し、スタートから約1時間後には嘔吐(おうと)した。女性はマラソンコース脇の駐車場に移動し、市内の海岸で休憩していた際、海に転落。溺れているところを周囲の人に発見され助けられたが、すでに心肺停止状態だった。その後も意識が回復せず、昨年10月に死亡したという。
訴状では「周辺には警備員が配置されていながら、保護すべき注意義務を怠った。医師による応急体制が機能していなかった」などと指摘している。
主催者側は「弁護士に相談しているので、コメントは差し控える」などと述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000005-at_s-l22

【冬季五輪】 ジャマイカ下町ボブスレー使用せず「ラトビア製のほうがいい」 法的措置へ6800万円請求
1: ティータイム ★ 2018/02/05(月) 18:44:46.20 ID:CAP_USER9
東京都大田区の町工場を中心に国産そりを製作する「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は5日、そりを無償提供していたジャマイカのチームから、9日開幕の平昌五輪では使用しない旨の連絡を受けたことを明らかにした。都内で記者会見して詳細を発表する。
ジャマイカは下町ボブスレーを使った女子2人乗りで平昌五輪の出場権を獲得。五輪出場の際も日本製のそりを使う契約だったが、昨年12月から使ったラトビア製のそりを本番でも使用することにしたと伝えてきたという。
推進委は「不本意ながら、法的措置を取らざるを得ない事態となった」とし、損害賠償を求める意向を示した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020500774&g=spo
そり開発・貸与の契約解除および損害賠償として、6800万円を請求する。
https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/bobsleigh/news/201802050000399.html
ジャマイカは下町ボブスレーを使った女子2人乗りで平昌五輪の出場権を獲得。五輪出場の際も日本製のそりを使う契約だったが、昨年12月から使ったラトビア製のそりを本番でも使用することにしたと伝えてきたという。
推進委は「不本意ながら、法的措置を取らざるを得ない事態となった」とし、損害賠償を求める意向を示した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020500774&g=spo
そり開発・貸与の契約解除および損害賠償として、6800万円を請求する。
https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/bobsleigh/news/201802050000399.html

ワンセグでも受信料義務 NHK側勝訴 東京地裁
1: 孤高の旅人 ★ 2017/12/27(水) 16:07:45.77 ID:CAP_USER9
<訴訟>ワンセグでも受信料義務 NHK側勝訴 東京地裁
1テレビを視聴できるワンセグ機能付きの携帯電話を所持していたことを理由に、NHKに結ばされた受信契約は無効として、東京都葛飾区の男性がNHKを相手取り、支払った受信料の返還などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(鈴木正紀裁判長)は27日、男性の請求を棄却した。
同種訴訟の1審判決はこれまでに4件出ており、NHK側の勝訴が3件、ワンセグ携帯所持者側の勝訴は1件だった。
放送法は、受信設備を設置した人に受信料の支払い義務があると定める。今回の訴訟では、ワンセグ携帯を所持することが同法の「設置」に当たるかが争われた。
同種訴訟では、さいたま地裁が昨年8月、「ワンセグ携帯の所持は受信設備の設置とは言えない」としてNHK側の敗訴とする判決を出した。しかし以後、水戸地裁、千葉地裁松戸支部、大阪地裁はいずれも受信料の支払い義務を認め、司法判断は割れている。
訴状などによると、男性は東大阪市に住んでいた2012年7月、部屋にテレビはなかったが、ワンセグ機能付きの携帯電話を所持しているとしてNHKから受信契約を結ばされ、1カ月分の受信料1345円を支払った。【近松仁太郎】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000057-mai-soci
1テレビを視聴できるワンセグ機能付きの携帯電話を所持していたことを理由に、NHKに結ばされた受信契約は無効として、東京都葛飾区の男性がNHKを相手取り、支払った受信料の返還などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(鈴木正紀裁判長)は27日、男性の請求を棄却した。
同種訴訟の1審判決はこれまでに4件出ており、NHK側の勝訴が3件、ワンセグ携帯所持者側の勝訴は1件だった。
放送法は、受信設備を設置した人に受信料の支払い義務があると定める。今回の訴訟では、ワンセグ携帯を所持することが同法の「設置」に当たるかが争われた。
同種訴訟では、さいたま地裁が昨年8月、「ワンセグ携帯の所持は受信設備の設置とは言えない」としてNHK側の敗訴とする判決を出した。しかし以後、水戸地裁、千葉地裁松戸支部、大阪地裁はいずれも受信料の支払い義務を認め、司法判断は割れている。
訴状などによると、男性は東大阪市に住んでいた2012年7月、部屋にテレビはなかったが、ワンセグ機能付きの携帯電話を所持しているとしてNHKから受信契約を結ばされ、1カ月分の受信料1345円を支払った。【近松仁太郎】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000057-mai-soci

富士山で滑落、ヘリで救助中の落下死「隊員たちに過失ない」
1: 孤高の旅人 ★ 2017/12/07(木) 17:25:08.79 ID:CAP_USER9
ヘリで救助中の落下死「隊員たちに過失ない」 京都地裁
4年前、富士山で滑落した京都市の男性をヘリコプターで救助する際、隊員が不適切な器具を使ったためつり上げ中に男性が落下して死亡したとして、遺族が静岡市に賠償を求めた裁判で、京都地方裁判所は「一刻を争う中で迅速に救助ができる器具を選んだ隊員たちに過失はなかった」として遺族の訴えを退けました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171207/k10011249951000.html
4年前、富士山で滑落した京都市の男性をヘリコプターで救助する際、隊員が不適切な器具を使ったためつり上げ中に男性が落下して死亡したとして、遺族が静岡市に賠償を求めた裁判で、京都地方裁判所は「一刻を争う中で迅速に救助ができる器具を選んだ隊員たちに過失はなかった」として遺族の訴えを退けました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171207/k10011249951000.html

最高裁 NHK受信契約義務 「合憲」
1: 名無しさん@涙目です。(岐阜県) [HK] 2017/12/06(水) 15:08:53.98 ID:uc0XQZl60 BE:723460949-PLT(13000) ポイント特典
NHKが受信契約の申し込みに応じない男性に対して起こした裁判で、最高裁判所大法廷は、テレビなどを設置した人に受信契約を義務づける放送法の規定は憲法に違反しないという最高裁として初めての判断を示しました。
NHKは、テレビなどの設置者のうち繰り返し受信契約を申し込んでも応じない人たちに対して、申し込みを承諾することや受信料の支払いなどを求める訴えを起こしています。
このうち都内の男性に対する裁判では、設置者に受信契約を義務づける放送法64条の規定が憲法に違反するかどうかや、契約がいつ成立するかなどが争われました。
6日の判決で、最高裁判所大法廷の寺田逸郎裁判長は「受信料の仕組みは憲法の保障する表現の自由のもとで国民の知る権利を充たすために採用された制度で、その目的にかなう合理的なものと解釈され、立法の裁量の範囲内にある」として、放送法の規定は憲法に違反しないという最高裁として初めての判断を示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248431000.html?utm_int=all_contents_just-in_001&nnw_opt=just-in_b
NHKは、テレビなどの設置者のうち繰り返し受信契約を申し込んでも応じない人たちに対して、申し込みを承諾することや受信料の支払いなどを求める訴えを起こしています。
このうち都内の男性に対する裁判では、設置者に受信契約を義務づける放送法64条の規定が憲法に違反するかどうかや、契約がいつ成立するかなどが争われました。
6日の判決で、最高裁判所大法廷の寺田逸郎裁判長は「受信料の仕組みは憲法の保障する表現の自由のもとで国民の知る権利を充たすために採用された制度で、その目的にかなう合理的なものと解釈され、立法の裁量の範囲内にある」として、放送法の規定は憲法に違反しないという最高裁として初めての判断を示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248431000.html?utm_int=all_contents_just-in_001&nnw_opt=just-in_b
