【北海道】「あんなに痩せたのは初めて…」知床でガリガリのヒグマ目撃…写真家「悲しい気持ちになった」
1: ばーど ★ 2023/11/20(月) 08:06:19.02 ID:w1TFlr8x9
北海道の世界遺産「知床」で9月、餌不足によりガリガリにやせたヒグマが目撃された。
一方で、10月には北海道石狩市で、忍者グマ「OSO18」と同程度の巨大なクマがわなにかかった。 エサ不足のなか、この体格の差はどこからくるのか。
「あんなに痩せたヒグマは初めて見た」
9月、北海道の世界遺産「知床」の羅臼町をうろつくヒグマ。
やたらと長い足と、それと同じくらいの長さの首に見えるが…実は、ガリガリにやせているのだ。
はっきりわかるほど浮き出た肩の骨。水辺を歩いてエサを探しているのだろうか。
撮影した写真家の齋藤一馬さんは「あんなに痩せたヒグマは初めて見たので、悲しい気持ちにはなりました」と話している。
自然界の異変が、ヒグマをここまでやせ細らせている。
北海道大学大学院獣医学研究科の坪田敏男教授は「餌が少ないため。夏から秋にかけてドングリがあまりなっていないとか、サケやマスが上がらない川がある」と解説した。
以下全文はソース
https://www.fnn.jp/articles/-/614564

熊擁護団体「助けて!私達への誹謗中傷が止まらないの!正しい事言ってるのにどうして!」
1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [CN] 2023/11/16(木) 16:51:58.40 ID:QRG9MPXj0● BE:509689741-2BP(6000)
「今度クマが人を殺したらお前ら擁護派をヤッてやる!」クレーム殺到に困惑するクマ擁護派。環境団体代表が主張するクマ被害急増の「本当の理由」
地元猟友会や自治体がやむを得ずクマを駆除したとの報道がされると、必ず殺到するのが「クマを殺すな」といったクレーム。だが昨今はそのクレームに対してもバッシングが巻き起こる連鎖が起きている。クマを擁護するあまりに誹謗中傷の的となってしまっている環境保護団体「日本熊森協会」の森山まり子名誉会長に話を聞いた。
盛り上がる“クマ擁護派”叩き
今年はどんぐりの大凶作の影響もあって、北海道や本州でクマの出没が相次ぎ、人里での多くの目撃情報や、5人の死者、180人のケガ人を出すなど、熊害は環境省が統計を取り始めて最多ペース(10月末時点)となっている。
これに伴い、クマの駆除件数やそれに対するクレームの数も増加している。
10月4日に秋田県美郷町でツキノワグマの親子3頭が作業小屋に侵入し、24時間ほど立てこもったすえに銃殺された事件では、駆除にあたった町役場を中心にクレームの嵐となった。
「『かわいそうだろ』『なぜ殺すんだ』といった内容がほとんどで、なかには感極まって泣きだしたり、『クマと一緒に死ね』などと強い言葉を使ってくる人もいたそうです。
クマ被害のない地域からの連絡も多く、もはやただの憂さ晴らしのための抗議と思えるものも少なくないようです」(情報番組ディレクター)
これに対して佐竹敬久秋田県知事は10月26日の定例記者会見で「(クレーム電話は)すぐ切ります。これに付き合ってますと仕事ができません。業務妨害です」と発言。11月6日の記者会見でも「(電話をかけてくる人は)感情論が多い。理解を得られるように国が行動をとってほしい」と、自治体としてこれらの抗議に毅然とした態度で対応する意思を表明した。
「このこともあって、クマ被害の多い東北各県へのクレーマーからの電話は、10月中旬をピークに減っていったのですが、その一方で最近、ネット上では“クマを擁護する人”叩きが盛り上がっている印象です」(同)
ターゲットの筆頭となっているのが、クマと棲みわけ、共存できる社会を目指している一般財団法人「日本熊森協会」だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43acd69f541bc5366fde34aedbddd36d25323a21
地元猟友会や自治体がやむを得ずクマを駆除したとの報道がされると、必ず殺到するのが「クマを殺すな」といったクレーム。だが昨今はそのクレームに対してもバッシングが巻き起こる連鎖が起きている。クマを擁護するあまりに誹謗中傷の的となってしまっている環境保護団体「日本熊森協会」の森山まり子名誉会長に話を聞いた。
盛り上がる“クマ擁護派”叩き
今年はどんぐりの大凶作の影響もあって、北海道や本州でクマの出没が相次ぎ、人里での多くの目撃情報や、5人の死者、180人のケガ人を出すなど、熊害は環境省が統計を取り始めて最多ペース(10月末時点)となっている。
これに伴い、クマの駆除件数やそれに対するクレームの数も増加している。
10月4日に秋田県美郷町でツキノワグマの親子3頭が作業小屋に侵入し、24時間ほど立てこもったすえに銃殺された事件では、駆除にあたった町役場を中心にクレームの嵐となった。
「『かわいそうだろ』『なぜ殺すんだ』といった内容がほとんどで、なかには感極まって泣きだしたり、『クマと一緒に死ね』などと強い言葉を使ってくる人もいたそうです。
クマ被害のない地域からの連絡も多く、もはやただの憂さ晴らしのための抗議と思えるものも少なくないようです」(情報番組ディレクター)
これに対して佐竹敬久秋田県知事は10月26日の定例記者会見で「(クレーム電話は)すぐ切ります。これに付き合ってますと仕事ができません。業務妨害です」と発言。11月6日の記者会見でも「(電話をかけてくる人は)感情論が多い。理解を得られるように国が行動をとってほしい」と、自治体としてこれらの抗議に毅然とした態度で対応する意思を表明した。
「このこともあって、クマ被害の多い東北各県へのクレーマーからの電話は、10月中旬をピークに減っていったのですが、その一方で最近、ネット上では“クマを擁護する人”叩きが盛り上がっている印象です」(同)
ターゲットの筆頭となっているのが、クマと棲みわけ、共存できる社会を目指している一般財団法人「日本熊森協会」だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43acd69f541bc5366fde34aedbddd36d25323a21

クマ駆除に「武器を使うのは卑怯」「素手で対応しろ」など…数十件の“苦情電話”で業務に支障
1: ばーど ★ 2023/11/13(月) 20:20:46.17 ID:uNfgpXCh9
11月13日、新潟を含む北海道・東北地方知事会の代表が環境省などを訪れ、対策への財政的・技術的な支援が受けられるよう、クマをシカやイノシシと同じように指定管理鳥獣に指定するよう要望書を提出しました。
【岩手県 達増拓也 知事】
「人命への危機が差し迫った状況にある」
また、要望書ではクマの駆除に関する苦情の電話が相次いでいることにも言及。
新潟県や新発田市などでも「殺処分するな」「武器を使うのは卑怯だ」「素手で対応しろ」などと苦情の電話が県外から数十件寄せられていて、業務に支障が出ていると言います。
【岩手県 達増拓也 知事】
「法に基づいて適正に行われた捕獲に関して非難が殺到することがないよう、有害鳥獣捕獲の必要性などを(国が)アピールしてくださいとお願いした」
https://www.nsttv.com/news/news.php?day=20231113-00000011-NST-1
【岩手県 達増拓也 知事】
「人命への危機が差し迫った状況にある」
また、要望書ではクマの駆除に関する苦情の電話が相次いでいることにも言及。
新潟県や新発田市などでも「殺処分するな」「武器を使うのは卑怯だ」「素手で対応しろ」などと苦情の電話が県外から数十件寄せられていて、業務に支障が出ていると言います。
【岩手県 達増拓也 知事】
「法に基づいて適正に行われた捕獲に関して非難が殺到することがないよう、有害鳥獣捕獲の必要性などを(国が)アピールしてくださいとお願いした」
https://www.nsttv.com/news/news.php?day=20231113-00000011-NST-1

クマ討伐隊、4時間以内で6000円「パートに命かけられない」
1: ばーど ★ 2023/11/13(月) 09:13:34.43 ID:uNfgpXCh9
クマの駆除に対する執拗なクレームが、全国で問題になっています。
ハンターの男性は、報酬など自治体からの支援が少なすぎる現状に「命がけでそんな馬鹿げたことをやってられるか」と苦言を呈しています。
■動画より一部書き起こし
4時間以内で6000円
4時間以上で12000円
パートに行くのに命かけて、そんなバカげたことやってられるか
やっぱり我々ボランティアって頭があるからね、金を出せとは口が裂けても言えない
義務でも何でもないわけよ
出て行かなければ出ていかないでね「鉄砲持ってるのにあいつらなんだ」とこうなるワケでしょ
どっちに転んだってハンターに良い結果にならない
詳しくは動画で
https://www.youtube.com/watch?v=T0w5CSbiGLc&t=227s
テレ朝ニュース 2023/11/13 08:27]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900000756.html
ハンターの男性は、報酬など自治体からの支援が少なすぎる現状に「命がけでそんな馬鹿げたことをやってられるか」と苦言を呈しています。
■動画より一部書き起こし
4時間以内で6000円
4時間以上で12000円
パートに行くのに命かけて、そんなバカげたことやってられるか
やっぱり我々ボランティアって頭があるからね、金を出せとは口が裂けても言えない
義務でも何でもないわけよ
出て行かなければ出ていかないでね「鉄砲持ってるのにあいつらなんだ」とこうなるワケでしょ
どっちに転んだってハンターに良い結果にならない
詳しくは動画で
https://www.youtube.com/watch?v=T0w5CSbiGLc&t=227s
テレ朝ニュース 2023/11/13 08:27]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900000756.html

クマ駆除に「殺すな」と抗議 ニュース受け急増か 電話口で号泣する人も
1: ばーど ★ 2023/11/07(火) 19:27:09.39 ID:Lfu86sj/9
クマによる被害が多い東北各県に対し、駆除に抗議する電話やメールが先月ごろから続いている。人身被害が全国最悪の秋田はピークの10月上旬からは減ったものの、1日数件は「なぜ殺す」など強い口調の苦情も来る。同県の佐竹敬久知事は6日の記者会見で「感情論が多い。理解を得られるよう、国が行動を取ってほしい」と要望した。
秋田県によると、抗議が最も多かったのは、美郷町の畳店の作業小屋に10月4日朝から親子とみられる3頭がとどまった直後。駆除したため「かわいそう」といった電話やメールが殺到し、電話口で号泣する人もいて対応した職員の業務に支障が出た。
クマの駆除は例年各地で行われているが、今年は人里での目撃や駆除が目立ち、ニュースで取り上げられる機会も多く、自治体への問い合わせが急増した可能性がある。
https://www.sankei.com/article/20231107-DGKJ5FISUJLD3PV6LYSVIHRUDU/
秋田県によると、抗議が最も多かったのは、美郷町の畳店の作業小屋に10月4日朝から親子とみられる3頭がとどまった直後。駆除したため「かわいそう」といった電話やメールが殺到し、電話口で号泣する人もいて対応した職員の業務に支障が出た。
クマの駆除は例年各地で行われているが、今年は人里での目撃や駆除が目立ち、ニュースで取り上げられる機会も多く、自治体への問い合わせが急増した可能性がある。
https://www.sankei.com/article/20231107-DGKJ5FISUJLD3PV6LYSVIHRUDU/

クマの食肉加工施設の整備支援を検討 秋田県・佐竹知事会見
1: nita ★ 2023/11/06(月) 22:52:13.45 ID:2ClOkwLM9
人身被害が相次ぐツキノワグマを巡って、秋田県の佐竹知事は定例会見で捕獲後の食肉加工施設整備の支援を検討していることを明らかにしました。
秋田県は11月1日に解禁されたツキノワグマの狩猟を100頭まで認める方針です。捕獲されたクマを解体して食肉に加工する施設は市町村が国の交付金を得て整備できます。佐竹知事はこうした施設の整備について県として支援する考えを明らかにしました。
【佐竹知事】
「猟友会から完全にクマを食肉として扱う。ジビエの施設、解体、冷凍、食品衛生法に合致するような、県北の方にはマタギの文化もあって解体の経験者もいますので、そういうところに作ったらどうかということで検討しています」
また、佐竹知事は麻酔銃の規制緩和のほか、捕獲がしやすくなる「指定管理鳥獣」への指定を今後、政府に求める方針を明らかにしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/094dd10f76ae3ff9c46b2f1e64dc362ab3230549

富士山に“あるはずない”大量のどんぐりが撒かれ物議…環境省は「法令違反の可能性」と苦言
1: ばーど ★ 2023/11/07(火) 08:25:33.93 ID:Lfu86sj/9
11月4日、ある登山ガイドのユーザーがX上に行った投稿に注目が集まった。その内容は、“富士山の標高2,400m地点で大量のどんぐりを発見した”というもの。ユーザーによると、この地点はどんぐりが生育しない標高だといい、“人為的に撒かれたのではないか”との疑念とともに、地面に落ちた大量のどんぐりの写真が投稿されていた。
「この投稿に対して、《これは環境テロですよ》《元々生息しない地域だと環境破壊に繋がるのでは》《高山植物に影響を与えるかもなのでこれはアウト。立派な環境破壊です》と“どんぐり撒き”にショックを受ける人々が相次ぎました。
また、一部のクマの保護を目的とした団体が、エサを求めたクマが人里に降りてこないように、クマの主要な食物であるどんぐりを集めて山に撒くという活動をしていることが以前から度々報告されています。そのため、“クマ避け”のためのどんぐりではないかとの指摘もあがりました。ただし、今回の“どんぐり撒き”がクマの保護団体によるものかはわかっていません」(WEBメディア記者)
以下略
「この投稿に対して、《これは環境テロですよ》《元々生息しない地域だと環境破壊に繋がるのでは》《高山植物に影響を与えるかもなのでこれはアウト。立派な環境破壊です》と“どんぐり撒き”にショックを受ける人々が相次ぎました。
また、一部のクマの保護を目的とした団体が、エサを求めたクマが人里に降りてこないように、クマの主要な食物であるどんぐりを集めて山に撒くという活動をしていることが以前から度々報告されています。そのため、“クマ避け”のためのどんぐりではないかとの指摘もあがりました。ただし、今回の“どんぐり撒き”がクマの保護団体によるものかはわかっていません」(WEBメディア記者)
以下略

親パレスチナの男、英マクドナルドの店内にネズミをぶちまける
1: ネロ皇帝(Unknown) [CN] 2023/11/01(水) 17:19:43.40 ID:8Bma7nxL0● BE:415121558-2BP(2000)
イギリスのマクドナルドの店内で、パレスチナを支持する活動家により、数多くの生きたネズミが放たれた。
その出来事が起きたには、イングランドのバーミンガムにあるマクドナルドの店舗とされている。
SNSに投稿された動画には、パレスチナの国旗の色、赤や緑、白、黒に染められた無数のネズミが箱に入っている様子が映っていた。
やがてある男が、ネズミの入った箱を手にし、マクドナルドの店内に侵入。床にネズミを放つと、店内にいた女性らが驚いて逃げていった。
https://switch-news.com/whole/post-98992/
その出来事が起きたには、イングランドのバーミンガムにあるマクドナルドの店舗とされている。
SNSに投稿された動画には、パレスチナの国旗の色、赤や緑、白、黒に染められた無数のネズミが箱に入っている様子が映っていた。
やがてある男が、ネズミの入った箱を手にし、マクドナルドの店内に侵入。床にネズミを放つと、店内にいた女性らが驚いて逃げていった。
https://switch-news.com/whole/post-98992/

【島根】クマに襲われ、男性が右目失明 駆除反対の声に「実情を知ってほしい」
1: ばーど ★ 2023/10/30(月) 07:37:20.43 ID:sFwpVLRb9
全国的に人がクマに襲われる被害が相次ぐ中、今年6月にツキノワグマに引っかかれて右目を失明した島根県邑南町宇都井の70代男性が、山陰中央新報社の取材に応じ「ものすごい速さと力だった。かまれないよう必死だった」と恐怖の瞬間を振り返った。
略
男性は10日間入院し右目の摘出手術を受けた。地元の猟友会会員でもあるが、利き目を失ったために猟銃は使えず、銃砲所持許可証を返納した。日常生活でも距離感や段差が分かりにくく支障を来している。 「まさかクマだとは思わなかった。今でも畑仕事が怖い時がある」と脳裏に焼き付いた恐怖を語る。
「クマを駆除するな」という意見もあるが、男性は襲われて失明。県外では命を落とした人もいる。「被害がある地域の実情を知ってほしい」と訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a700b9227473001cec7cb88c5dd762cd55e0c9a5

「クマこそ被害者」「売り物にならない果実は食べさせてあげたらいい」 動物保護団体、クマとの共存を主張
1: シャチ ★ 2023/10/25(水) 20:38:31.49 ID:0RMYUOE69
10/25(水) 18:10配信 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/205fe2e8980da398a032a80e56f8cafda9ae0a8f
全国各地でクマによる被害が相次いでいる。秋田県内で今年に入りクマに襲われるなどしてけがをした人は24日時点で57人で、これまでで最も被害が多かった年の3倍近くに上っている。全国でも少なくとも160人以上が被害に遭っており、国が統計を取り始めて以降最も被害の多かった3年前を上回り、過去最多を更新している。一方、今月5日に秋田県美郷町の作業小屋に立てこもったクマ3頭が駆除された際には、全国各地から苦情や批判の声が殺到し、大きな物議を呼んだ。人が安全な生活を営むためにクマを駆除するのはいけないことなのか。支部長が実際に現地まで足を運び駆除に抗議したという環境保護団体「日本熊森協会」の森山まり子名誉会長に、クマと人が共存するための方法を聞いた。(取材・文=佐藤佑輔)
一般財団法人日本熊森協会は1997年、兵庫県西宮市で設立された。元中学校教諭だった森山会長の教え子が環境破壊とクマの減少に関心を持ち、保護を訴える運動を開始。その活動が全校生徒に広まり、卒業生が中心となって協会を立ち上げたという。現在では北海道から熊本まで、全国27か所に支部を持ち、会員数は2万人以上。フィールドワークによる実地調査や植林活動、講演会などを通じ、日本の自然林を取り戻すための活動を行っている。また、実際に捕獲され駆除を免れたツキノワグマ3頭を飼育。クマの生態についての研究も行っているという。
「クマは本来、とても臆病で賢い動物です。飼ってみれば分かりますが、人の言葉だって理解できる。人身事故が起こることはあっても、それは人がクマを脅かしたり、怖がらせたりしてパニックを起こさせているから。クマに人を襲う習性はありません。それなのにすみかを追われ、食べるものがなく人里に下りてきたら捕殺される。クマの方こそ被害者です」
今回の秋田県美郷町のクマ駆除をめぐっては、新潟支部長が現地に駆けつけ、駆除の中止を行政側に交渉。奥山への放獣や引き取りも申し出たが、あえなく捕殺されてしまったという。ホームページ上のブログでは、新潟支部長による現場のレポートが詳細に記されている。森山会長も、駆除ありきの県の姿勢やマスコミ報道の在り方に苦言を呈する。
「秋田の対応は本当に遅れていると言わざるを得ません。住民に家から出ないよう注意を促し、念のため1人か2人監視をつけて静かにしていれば、クマは自然と森に帰っていきます。それをパトカーが何台も出動して大騒ぎ、怯えて小屋に逃げ込んだのを『立てこもった』と凶悪犯のような言いがかりをつけ、おりに入って抵抗できない状態なのに撃ち殺す。クマを森に返すとまた戻ってくるという声もありますが、これだけ怖い思いをしたらほとんどのクマは二度と人里に近寄りません。
けがをした人は本当にお気の毒ですが、朝家を出る際には大きな声を出してクマに存在を知らせる、できるだけ車で移動するなど取れる対策はたくさんあります。畑や果樹園などの被害も深刻だと思いますが、生きるか死ぬかで飢えているのだから落ちて売り物にならないものなどは食べさせてあげたらいい。同じ東北でも捕獲したら積極的に奥山放獣している県もありますが、秋田では声を上げる人が少ないのが現状です」(以下ソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/205fe2e8980da398a032a80e56f8cafda9ae0a8f
全国各地でクマによる被害が相次いでいる。秋田県内で今年に入りクマに襲われるなどしてけがをした人は24日時点で57人で、これまでで最も被害が多かった年の3倍近くに上っている。全国でも少なくとも160人以上が被害に遭っており、国が統計を取り始めて以降最も被害の多かった3年前を上回り、過去最多を更新している。一方、今月5日に秋田県美郷町の作業小屋に立てこもったクマ3頭が駆除された際には、全国各地から苦情や批判の声が殺到し、大きな物議を呼んだ。人が安全な生活を営むためにクマを駆除するのはいけないことなのか。支部長が実際に現地まで足を運び駆除に抗議したという環境保護団体「日本熊森協会」の森山まり子名誉会長に、クマと人が共存するための方法を聞いた。(取材・文=佐藤佑輔)
一般財団法人日本熊森協会は1997年、兵庫県西宮市で設立された。元中学校教諭だった森山会長の教え子が環境破壊とクマの減少に関心を持ち、保護を訴える運動を開始。その活動が全校生徒に広まり、卒業生が中心となって協会を立ち上げたという。現在では北海道から熊本まで、全国27か所に支部を持ち、会員数は2万人以上。フィールドワークによる実地調査や植林活動、講演会などを通じ、日本の自然林を取り戻すための活動を行っている。また、実際に捕獲され駆除を免れたツキノワグマ3頭を飼育。クマの生態についての研究も行っているという。
「クマは本来、とても臆病で賢い動物です。飼ってみれば分かりますが、人の言葉だって理解できる。人身事故が起こることはあっても、それは人がクマを脅かしたり、怖がらせたりしてパニックを起こさせているから。クマに人を襲う習性はありません。それなのにすみかを追われ、食べるものがなく人里に下りてきたら捕殺される。クマの方こそ被害者です」
今回の秋田県美郷町のクマ駆除をめぐっては、新潟支部長が現地に駆けつけ、駆除の中止を行政側に交渉。奥山への放獣や引き取りも申し出たが、あえなく捕殺されてしまったという。ホームページ上のブログでは、新潟支部長による現場のレポートが詳細に記されている。森山会長も、駆除ありきの県の姿勢やマスコミ報道の在り方に苦言を呈する。
「秋田の対応は本当に遅れていると言わざるを得ません。住民に家から出ないよう注意を促し、念のため1人か2人監視をつけて静かにしていれば、クマは自然と森に帰っていきます。それをパトカーが何台も出動して大騒ぎ、怯えて小屋に逃げ込んだのを『立てこもった』と凶悪犯のような言いがかりをつけ、おりに入って抵抗できない状態なのに撃ち殺す。クマを森に返すとまた戻ってくるという声もありますが、これだけ怖い思いをしたらほとんどのクマは二度と人里に近寄りません。
けがをした人は本当にお気の毒ですが、朝家を出る際には大きな声を出してクマに存在を知らせる、できるだけ車で移動するなど取れる対策はたくさんあります。畑や果樹園などの被害も深刻だと思いますが、生きるか死ぬかで飢えているのだから落ちて売り物にならないものなどは食べさせてあげたらいい。同じ東北でも捕獲したら積極的に奥山放獣している県もありますが、秋田では声を上げる人が少ないのが現状です」(以下ソースで

【秋田県】クマ対策で弾丸購入費など支援へ 抗議電話に佐竹知事「業務妨害だ」
1: ばーど ★ 2023/10/24(火) 07:43:43.31 ID:+662VUlf9
佐竹敬久秋田県知事は23日の定例記者会見で、県内で相次ぐツキノワグマの出没や人身被害を受け、駆除を担う猟友会員らの弾丸の購入費用などを県が負担する考えを明らかにした。駆除への慰労金と合わせた関連費用約1500万円を本年度予算に計上する方針。
本年度の人身被害は同日時点で46件53人に上り、過去最悪を更新している。捕獲頭数は1030頭(9日時点)となり、県計画が定める本年度の捕獲上限1582頭に近づいている。
佐竹知事は捕獲の在り方について、人命優先だとして「緊急避難的には撃てる状況なら撃つのが一番で、捕獲頭数は後の問題。猟友会が駆除できる状況をつくっていく」と強調。11月~来年2月の狩猟期間を見据え、弾丸などの経費を負担し駆除を後方支援する。
来年以降、IT関連の誘致企業にデータ分析を依頼し、クマの生息域や出没傾向に関する実態調査を進める考えも明らかにした。
駆除に抗議する電話が県庁に届いていることについては「参考になるメールなどは若干考慮するが電話は一番乱暴」と持論を展開。氏名を名乗らない一方的な通話が大半だとして「付き合うと仕事ができない。業務妨害だ」と述べ、応対は不必要との認識を示した。
https://kahoku.news/articles/20231023khn000054.html
本年度の人身被害は同日時点で46件53人に上り、過去最悪を更新している。捕獲頭数は1030頭(9日時点)となり、県計画が定める本年度の捕獲上限1582頭に近づいている。
佐竹知事は捕獲の在り方について、人命優先だとして「緊急避難的には撃てる状況なら撃つのが一番で、捕獲頭数は後の問題。猟友会が駆除できる状況をつくっていく」と強調。11月~来年2月の狩猟期間を見据え、弾丸などの経費を負担し駆除を後方支援する。
来年以降、IT関連の誘致企業にデータ分析を依頼し、クマの生息域や出没傾向に関する実態調査を進める考えも明らかにした。
駆除に抗議する電話が県庁に届いていることについては「参考になるメールなどは若干考慮するが電話は一番乱暴」と持論を展開。氏名を名乗らない一方的な通話が大半だとして「付き合うと仕事ができない。業務妨害だ」と述べ、応対は不必要との認識を示した。
https://kahoku.news/articles/20231023khn000054.html

「クマ被害」激増も駆除にクレーム殺到…「熊を殺すな」訴える人は野生の熊と同じで話が通じない
1: ぐれ ★ 2023/10/22(日) 14:46:44.61 ID:G2z6aupf9
略
熊のイメージに対する乖離
今年になって、県内では熊が多数出没し、住民が襲われる被害が相次ぎ、社会問題化している。筆者の妻の姉は秋田県の美郷町で仕事をしているが、先日、職場の裏手にある林に熊が出て、ようやく捕獲されたという。菅義偉元総理の出身地である湯沢市では、熊に襲われた89歳の男性が重傷を負った。10月15日付の「秋田魁新報」によると、今年の県内の熊による人身被害は過去最多であり、36件40人にも及ぶと報じられた(10月14日現在)。
10月5日には、美郷町で作業小屋に籠もっていた3頭の熊が捕獲、駆除された。現場が認定こども園も近いことからやむを得ない判断だと思われるが、ニュースが報じられると役場や県庁に抗議の電話が数百件寄せられ、業務に支障が出ているという。なお、大半が県外からの電話だそうだ。こうした抗議に対し、秋田県議会議員の宇佐見康人氏などはXを頻繁に更新、県民を守るために理解して欲しいと発信しているが、一部の動物愛護論者と言い合いになっている状況だ。
続きは↓
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10211102/
熊のイメージに対する乖離
今年になって、県内では熊が多数出没し、住民が襲われる被害が相次ぎ、社会問題化している。筆者の妻の姉は秋田県の美郷町で仕事をしているが、先日、職場の裏手にある林に熊が出て、ようやく捕獲されたという。菅義偉元総理の出身地である湯沢市では、熊に襲われた89歳の男性が重傷を負った。10月15日付の「秋田魁新報」によると、今年の県内の熊による人身被害は過去最多であり、36件40人にも及ぶと報じられた(10月14日現在)。
10月5日には、美郷町で作業小屋に籠もっていた3頭の熊が捕獲、駆除された。現場が認定こども園も近いことからやむを得ない判断だと思われるが、ニュースが報じられると役場や県庁に抗議の電話が数百件寄せられ、業務に支障が出ているという。なお、大半が県外からの電話だそうだ。こうした抗議に対し、秋田県議会議員の宇佐見康人氏などはXを頻繁に更新、県民を守るために理解して欲しいと発信しているが、一部の動物愛護論者と言い合いになっている状況だ。
続きは↓
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10211102/

ヒグマ駆除650件の抗議「やるかやられるかの状況で罪悪感を覚える暇はないです」 新人ハンターの思い
1: ばーど ★ 2023/10/20(金) 08:01:39.43 ID:8Y6Uev5v9
「吠える声とか檻を揺らす音は、今も鮮明に思い出せます。1年前まで僕は、罠は悪だと考えていたんです」
「なぜクマを殺したのか」
北海道で60頭以上の牛を襲った「OSO18」を駆除した釧路町のハンターに抗議が相次ぎ、住宅地付近に出没していた母グマを駆除した札幌市には約650件の批判が寄せられた。今月5日にツキノワグマを駆除した秋田県美里町にも抗議が殺到しているという。
以下全
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e59cea89e08401314d384498c1cb61ab7443f39?page=1
「なぜクマを殺したのか」
北海道で60頭以上の牛を襲った「OSO18」を駆除した釧路町のハンターに抗議が相次ぎ、住宅地付近に出没していた母グマを駆除した札幌市には約650件の批判が寄せられた。今月5日にツキノワグマを駆除した秋田県美里町にも抗議が殺到しているという。
以下全
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e59cea89e08401314d384498c1cb61ab7443f39?page=1

【悲報】全国の熊、一斉に日本人を襲い始める
1: それでも動く名無し 2023/10/19(木) 20:29:12.71 ID:KK14WItQ0
キノコ採り中にクマに襲われる 男性逃げ出し…女性の遺体発見 岩手 [2023/10/19 18:50]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000320621.html
秋田 北秋田の市街地 クマに5人が相次ぎ襲われる 1人大けが
2023年10月19日 17時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231019/k10014229991000.html
「犬かと思って」振り返ったら「クマだった」…襲われた男性、両腕で頭覆い身をかがめると「逃げた」 福井
10月19日 木曜日 8:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/86a9ebf32a60db0dad2999cfa02d9bab0d48c0a3
クマに襲われたか 住宅の庭に妻とみられる遺体 頭部に激しい損傷 富山
10月18日 水曜日 2:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fec1893205439374f212eb355e41a7bf26b1ada
83歳女性 散歩中クマに出くわし顔ひっかかれ搬送 どんぐり不作で人里に“出没” 群馬
10月18日 水曜日 19:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/04a0ff0f1648491a372ae0aa4c15a73883cc2098
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000320621.html
秋田 北秋田の市街地 クマに5人が相次ぎ襲われる 1人大けが
2023年10月19日 17時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231019/k10014229991000.html
「犬かと思って」振り返ったら「クマだった」…襲われた男性、両腕で頭覆い身をかがめると「逃げた」 福井
10月19日 木曜日 8:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/86a9ebf32a60db0dad2999cfa02d9bab0d48c0a3
クマに襲われたか 住宅の庭に妻とみられる遺体 頭部に激しい損傷 富山
10月18日 水曜日 2:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fec1893205439374f212eb355e41a7bf26b1ada
83歳女性 散歩中クマに出くわし顔ひっかかれ搬送 どんぐり不作で人里に“出没” 群馬
10月18日 水曜日 19:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/04a0ff0f1648491a372ae0aa4c15a73883cc2098

日本ヴィーガン協会さん、ヒグマ捕殺ストップを訴え森にドングリを撒く活動をする
1: 名無しさん@おーぷん 23/09/23(土) 08:06:11 ID:xhvr
《2023年夏!ついに私たちは北海道のヒグマ補殺ストップ活動スタート!これもクラウドファンディングでご支援あり、活動が注目され、北海道からご協力の声を頂いたからです!
ヒグマと暮らした経験豊富なアドバイザーとともに北海道へ!貴重なヒグマの生態や調査報告書を、環境省や関係自治体、ご支援者の方に送ります!》
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9487704f33c59f86d6ac1b0f917d7613433006a
応援よろしくお願いします
ヒグマと暮らした経験豊富なアドバイザーとともに北海道へ!貴重なヒグマの生態や調査報告書を、環境省や関係自治体、ご支援者の方に送ります!》
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9487704f33c59f86d6ac1b0f917d7613433006a
応援よろしくお願いします
