ブラックホールに弾き飛ばされ時速600万キロで移動する恒星発見 1億年後、銀河系外へ
1: アルゼンチンバックブリーカー(ジパング) [DE] 2019/11/14(木) 12:25:03.16 ID:ra56eh910 BE:754019341-PLT(12346)
超高速移動する恒星発見 1億年後、銀河系外へ―国際チーム
銀河系(天の川銀河)を時速約600万キロの超高速で移動している恒星を発見したと、米カーネギーメロン大などの国際研究チームが14日までに英王立天文学会月報に発表した。銀河系の中心にある巨大ブラックホールに、互いに回り合う連星が接近した際、片方の恒星が猛烈な重力の影響ではじき出されたと考えられ、約1億年後には銀河系の外へ飛び出すという。
この恒星「S5―HVS1」はオーストラリアにある口径3.9メートルのアングロ・オーストラリアン望遠鏡で発見された。銀河系を高速で移動する恒星はこれまでも見つかっているが、つる座の方向、2万9000光年先と近かったため、欧州の天文衛星ガイアなども使って詳細に観測。その結果、約500万年前に銀河系の中心付近からはじき出されたとみられることが分かった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111400303
銀河系(天の川銀河)を時速約600万キロの超高速で移動している恒星を発見したと、米カーネギーメロン大などの国際研究チームが14日までに英王立天文学会月報に発表した。銀河系の中心にある巨大ブラックホールに、互いに回り合う連星が接近した際、片方の恒星が猛烈な重力の影響ではじき出されたと考えられ、約1億年後には銀河系の外へ飛び出すという。
この恒星「S5―HVS1」はオーストラリアにある口径3.9メートルのアングロ・オーストラリアン望遠鏡で発見された。銀河系を高速で移動する恒星はこれまでも見つかっているが、つる座の方向、2万9000光年先と近かったため、欧州の天文衛星ガイアなども使って詳細に観測。その結果、約500万年前に銀河系の中心付近からはじき出されたとみられることが分かった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111400303

月探査船が墜落 積んでいたクマムシが月面に放たれる
1: アンドロメダ ★ 2019/08/08(木) 09:32:17.09 ID:FgpyOSlK9
東京ズーネット[公式] @TokyoZooNet_PR 2:17 - 2019年8月7日
クマムシの奇妙なニュースが…。
月に向かった民間探査機が今年4月、着陸寸前で通信途絶。
墜落してしまったようですが、積んでいたのは科学機器等のみならず、何千というクマムシ。
つまり…真空にも熱にも放射線にも耐えると言われるるクマムシが…月に放たれた…かも…?
https://twitter.com/TokyoZooNet_PR/status/1159030760927461377
関連記事
イスラエル初の民間月面探査機、無念のクラッシュ
https://www.gizmodo.jp/2019/04/spaceil-baresheet-crashed.html
▽原文はソースでご覧下さい
Tardigrades may have survived spacecraft crashing on moon
https://www.theguardian.com/science/2019/aug/06/tardigrades-may-have-survived-spacecraft-crashing-on-moon
クマムシの奇妙なニュースが…。
月に向かった民間探査機が今年4月、着陸寸前で通信途絶。
墜落してしまったようですが、積んでいたのは科学機器等のみならず、何千というクマムシ。
つまり…真空にも熱にも放射線にも耐えると言われるるクマムシが…月に放たれた…かも…?
https://twitter.com/TokyoZooNet_PR/status/1159030760927461377
関連記事
イスラエル初の民間月面探査機、無念のクラッシュ
https://www.gizmodo.jp/2019/04/spaceil-baresheet-crashed.html
▽原文はソースでご覧下さい
Tardigrades may have survived spacecraft crashing on moon
https://www.theguardian.com/science/2019/aug/06/tardigrades-may-have-survived-spacecraft-crashing-on-moon

【画像】 ブラックホールの撮影に成功 世界初 直径は約1000億km、質量は太陽の約65億倍
1: みつを ★ 2019/04/10(水) 22:11:10.86 ID:HF8ZFgsD9
https://twitter.com/nbcnews/status/1115967227096969222?s=21
直径は約1000億キロで、そこからM87の中心にあるブラックホールの質量は太陽の約65億倍
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000094-mai-sctch
直径は約1000億キロで、そこからM87の中心にあるブラックホールの質量は太陽の約65億倍
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000094-mai-sctch

鳩山元首相の「人工地震ツイート」道警がデマ認定「このようなデマに注意してください」
1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [GB] 2019/02/22(金) 17:07:11.87 ID:iv38saGF0 BE:324419808-2BP(2000)
韓国外相、国連人権理事会で従軍慰安婦問題な◇道警、鳩山元首相の投稿もデマ認定
21日夜に北海道で最大震度6弱を観測した地震を巡り、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じ「5、6時間後に本震が来る」「中国の地震兵器の実験が原因」などと根拠のないデマが流れたとして、道警が警戒を呼びかけている。道警がデマ情報と認定した中には、鳩山由紀夫元首相のツイッターに投稿された内容も含まれていた。
鳩山元首相は21日夜の地震直後、自身のツイッターで「(厚真町は)本来地震にほとんど見舞われなかった地域。苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験による人災と呼ばざるを得ない」と主張。これに対し、インターネット上で「被災者を不安に陥れる。今すぐ削除すべきだ」「震災デマだ」などと批判が殺到した。
道警は22日午後2時までにこのツイートを含め、サイバーパトロールで16件の「流言飛語」を確認したと明らかにした。道は「公的機関の発表する情報を確認してください」と呼びかけた。 に言及へ
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20190222k0000m040151000c.html
21日夜に北海道で最大震度6弱を観測した地震を巡り、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じ「5、6時間後に本震が来る」「中国の地震兵器の実験が原因」などと根拠のないデマが流れたとして、道警が警戒を呼びかけている。道警がデマ情報と認定した中には、鳩山由紀夫元首相のツイッターに投稿された内容も含まれていた。
鳩山元首相は21日夜の地震直後、自身のツイッターで「(厚真町は)本来地震にほとんど見舞われなかった地域。苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験による人災と呼ばざるを得ない」と主張。これに対し、インターネット上で「被災者を不安に陥れる。今すぐ削除すべきだ」「震災デマだ」などと批判が殺到した。
道警は22日午後2時までにこのツイートを含め、サイバーパトロールで16件の「流言飛語」を確認したと明らかにした。道は「公的機関の発表する情報を確認してください」と呼びかけた。 に言及へ
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20190222k0000m040151000c.html

「漂流する」惑星が見つかる…地球から20光年、木星の12倍、どの星にも属さず漂う
1: ニライカナイφ ★ 2018/08/07(火) 21:00:13.07 ID:CAP_USER9
◆「漂流する」惑星が見つかる
地球から約20光年離れた宇宙で、木星の約12倍の大きさの惑星が「漂流」しているのが見つかった。5日付けのインディペンデント紙によると、このような種類の惑星が電波望遠鏡を使って発見されたのは初めて。
分析の結果、同惑星の磁場は木星の磁場よりも200倍強力で、いかなる星とも結びつきがないことがわかったという。アリゾナ大学の天文学者メロディ・カオ博士は「この物体は、惑星と褐色矮星の中間のようなものだ。
この物体のおかげで、我々は惑星と星の磁気プロセスがどのようになっているのかを理解するために潜在的に役立つ複数の驚くべき発見ができるだろう」と発表した。SIMP J01365663+0933473と名付けられたこの珍しい天体は、米ニューメキシコ州にある電波望遠鏡Very Large Arrayを使って2016年に発見された。
当時学者らはこれを褐色矮星と判断したが、その後の観測で、はるかに若いことが分かった。これは、この天体が「自由に漂流する」惑星であることを意味している。
https://jp.sputniknews.com/science/201808065199612/
地球から約20光年離れた宇宙で、木星の約12倍の大きさの惑星が「漂流」しているのが見つかった。5日付けのインディペンデント紙によると、このような種類の惑星が電波望遠鏡を使って発見されたのは初めて。
分析の結果、同惑星の磁場は木星の磁場よりも200倍強力で、いかなる星とも結びつきがないことがわかったという。アリゾナ大学の天文学者メロディ・カオ博士は「この物体は、惑星と褐色矮星の中間のようなものだ。
この物体のおかげで、我々は惑星と星の磁気プロセスがどのようになっているのかを理解するために潜在的に役立つ複数の驚くべき発見ができるだろう」と発表した。SIMP J01365663+0933473と名付けられたこの珍しい天体は、米ニューメキシコ州にある電波望遠鏡Very Large Arrayを使って2016年に発見された。
当時学者らはこれを褐色矮星と判断したが、その後の観測で、はるかに若いことが分かった。これは、この天体が「自由に漂流する」惑星であることを意味している。
https://jp.sputniknews.com/science/201808065199612/

中国の宇宙ステーション『天宮1号』が制御不能に 早ければ30日に地球に落下 東京にも落下の可能性
1: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/03/18(日) 09:30:27.64 ID:fpx3pVQj0● BE:887141976-PLT(16001)
宇宙の小型宇宙ステーション『天宮1号』が早ければ今月30日に地球に落下するのではと見られている。この小型宇宙ステーション『天宮1号』は制御不能になっており、3月16日にESA(欧州宇宙機関)が「3月30日から4月6日の間に、北緯43度から南緯43度の間に落下する可能性が高いと分析。
「空の宮殿」という意味を持つ『天宮1号』は2011年9月に打ち上げられた中国初の宇宙ステーションである。
昨年3月に任務を終えた『天宮1号』だが、制御が効かなくなってしまっている。通常であれば宇宙ステーションや衛星は海に落下させるのが通例だが、『天宮1号』は制御不能なためどこに落下するのか見当も付かない。
地球に落下する際に大気圏で大部分が無くなるが破片や残骸が地球に落下してくる可能性は大いにある。
落下してくる可能性のある場所は11ヵ国に絞られており、ロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミのアメリカの州、ブラジルのリオ、イタリアのローマ、南アフリカのケープタウン、オーストラリアのシドニー、タイのバンコク、インドのムンバイ、日本の東京、中国の北京などが含まれている。実際に落下する1週間前には明確な墜落地点が絞られるという。
『天宮1号』が制御不能になったことは昨年11月に伝えられたが、その落下時期は今回初めて発表された。
http://gogotsu.com/archives/38011
「空の宮殿」という意味を持つ『天宮1号』は2011年9月に打ち上げられた中国初の宇宙ステーションである。
昨年3月に任務を終えた『天宮1号』だが、制御が効かなくなってしまっている。通常であれば宇宙ステーションや衛星は海に落下させるのが通例だが、『天宮1号』は制御不能なためどこに落下するのか見当も付かない。
地球に落下する際に大気圏で大部分が無くなるが破片や残骸が地球に落下してくる可能性は大いにある。
落下してくる可能性のある場所は11ヵ国に絞られており、ロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミのアメリカの州、ブラジルのリオ、イタリアのローマ、南アフリカのケープタウン、オーストラリアのシドニー、タイのバンコク、インドのムンバイ、日本の東京、中国の北京などが含まれている。実際に落下する1週間前には明確な墜落地点が絞られるという。
『天宮1号』が制御不能になったことは昨年11月に伝えられたが、その落下時期は今回初めて発表された。
http://gogotsu.com/archives/38011

制御不能になっている中国の衛星「天宮1号」の落下予測地域が公表される
1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ] 2017/11/19(日) 09:40:18.08 ID:CDrxlp9u0 BE:416336462-PLT(12000) ポイント特典
制御不能に陥っている中国の宇宙ステーション「天宮1号」が、4カ月以内にも地上に落下する見通しであるとの予測を、欧州宇宙機関(ESA)が発表した。
2011年9月に打ち上げられた天宮1号だったが、16年9月から制御不能に陥った。もともと高度380キロから320キロの間で軌道を描いていたものの、徐々に地球へと近づきつつあり、高度300キロのあたりを周回している。ESAの専門家によれば、天宮1号が現在は、辛うじて保っている現在の軌道からも、来年の1月から3月の間には外れ、そのまま地表へと落下するという。
天宮1号は、全長10.4メートルで、総重量は8.5トンに及ぶ。ちょうど中型トラックを想像すれば近いかもしれない。これが宇宙から落下するというのだから一大事だが、ESAの専門家によると、大気圏突入時にほとんど燃え尽きるが、一部の部品は地表に到達する可能性もあるという。
海外には、重さ100キロの部品や有害物質が地表に到達する危険性を指摘するメディアもある。しかし、落下物がたとえネジ1個だったとしても、まさに空から弾丸が降ってくるようなものである。
気になる落下地点だが、ESAによると、北緯43度から南緯43度までの間となることが予測されている。この「危険地帯」には、ニューヨークや北京、ニューデリー、香港、そして東京など、世界の主要都市が密集しているのだ。ESAは今後、天宮1号の落下を監視する国際的連携を主宰するとしている。
人的被害が出る確率は低いとはいえ、中国が進める宇宙強国化の尻拭いを国際社会が行わなければならないというのは、どうにも納得がいかないところだ。

http://tocana.jp/2017/11/post_15127_entry.html
2011年9月に打ち上げられた天宮1号だったが、16年9月から制御不能に陥った。もともと高度380キロから320キロの間で軌道を描いていたものの、徐々に地球へと近づきつつあり、高度300キロのあたりを周回している。ESAの専門家によれば、天宮1号が現在は、辛うじて保っている現在の軌道からも、来年の1月から3月の間には外れ、そのまま地表へと落下するという。
天宮1号は、全長10.4メートルで、総重量は8.5トンに及ぶ。ちょうど中型トラックを想像すれば近いかもしれない。これが宇宙から落下するというのだから一大事だが、ESAの専門家によると、大気圏突入時にほとんど燃え尽きるが、一部の部品は地表に到達する可能性もあるという。
海外には、重さ100キロの部品や有害物質が地表に到達する危険性を指摘するメディアもある。しかし、落下物がたとえネジ1個だったとしても、まさに空から弾丸が降ってくるようなものである。
気になる落下地点だが、ESAによると、北緯43度から南緯43度までの間となることが予測されている。この「危険地帯」には、ニューヨークや北京、ニューデリー、香港、そして東京など、世界の主要都市が密集しているのだ。ESAは今後、天宮1号の落下を監視する国際的連携を主宰するとしている。
人的被害が出る確率は低いとはいえ、中国が進める宇宙強国化の尻拭いを国際社会が行わなければならないというのは、どうにも納得がいかないところだ。

http://tocana.jp/2017/11/post_15127_entry.html

11光年先に地球に似た惑星が発見される 生命が存在する可能性も
1: プティフランスパン ★ 2017/11/15(水) 21:31:36.31 ID:CAP_USER9
11光年先、地球に似た惑星=太陽系に接近中-生命存在か・国際チーム
おとめ座の方向に11光年離れた赤色矮星(わいせい)「ロス128」の周りで地球に似た惑星を発見したと、フランスのグルノーブル・アルプ大などの国際研究チームが15日発表した。太陽系外では4光年先の「プロキシマb」に次いで地球から2番目に近い惑星だが、太陽系に接近中のため、7万9000年後には最も近い惑星になるという。
赤色矮星は宇宙に多数ある小さな恒星で、水素の核融合が穏やかなため暗い。ロス128は質量、大きさとも太陽の2割弱。発見された惑星「ロス128b」は赤色矮星の周りを1周約10日で回り、距離は太陽-地球間の20分の1、質量は地球の1.35倍で、温度は20度から零下60度と推定される。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017111501233&g=soc
おとめ座の方向に11光年離れた赤色矮星(わいせい)「ロス128」の周りで地球に似た惑星を発見したと、フランスのグルノーブル・アルプ大などの国際研究チームが15日発表した。太陽系外では4光年先の「プロキシマb」に次いで地球から2番目に近い惑星だが、太陽系に接近中のため、7万9000年後には最も近い惑星になるという。
赤色矮星は宇宙に多数ある小さな恒星で、水素の核融合が穏やかなため暗い。ロス128は質量、大きさとも太陽の2割弱。発見された惑星「ロス128b」は赤色矮星の周りを1周約10日で回り、距離は太陽-地球間の20分の1、質量は地球の1.35倍で、温度は20度から零下60度と推定される。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017111501233&g=soc

月の地下に長さ50キロの空洞、探査機「かぐや」で判明
1: 記憶たどり。 ★ 2017/10/18(水) 11:31:39.55 ID:CAP_USER9
月の地下に、長さ約50キロに及ぶ長大な空洞があることが、日本の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。過去の火山活動で生じたとみられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が18日、発表した。
空洞があるのは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域。2009年に観測を終えたかぐやが撮影した画像に、直径と深さがそれぞれ50メートルの縦穴が写っていた。
電波を使って得た周辺の地下構造のデータを、16年から詳しく調べたところ、この縦穴から西に向かって、幅100メートルほどの空洞が約50キロにわたって続いていることがわかった。内部は崩壊しておらず、地中の岩石などに氷や水が存在する可能性もあるという。
月では約10億年前まで大規模な火山活動があったと考えられている。火山活動で溶岩が流れ出ると、表面は冷えて固まるが、内部は熱いまま流れ続ける。発見された空洞は、溶岩の通り道となった「溶岩チューブ」とみられる。
将来、月の有人探査でこの空洞を基地に利用できれば、宇宙放射線や厳しい温度環境の影響を和らげることができ、氷や水を燃料などに活用できる可能性がある。
JAXA宇宙科学研究所の春山純一助教は「広がりが期待できる縦穴はほかにもある。将来的に基地を作るにも絶好の適地」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000029-asahi-soci
月の空洞のイメージ

空洞があるのは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域。2009年に観測を終えたかぐやが撮影した画像に、直径と深さがそれぞれ50メートルの縦穴が写っていた。
電波を使って得た周辺の地下構造のデータを、16年から詳しく調べたところ、この縦穴から西に向かって、幅100メートルほどの空洞が約50キロにわたって続いていることがわかった。内部は崩壊しておらず、地中の岩石などに氷や水が存在する可能性もあるという。
月では約10億年前まで大規模な火山活動があったと考えられている。火山活動で溶岩が流れ出ると、表面は冷えて固まるが、内部は熱いまま流れ続ける。発見された空洞は、溶岩の通り道となった「溶岩チューブ」とみられる。
将来、月の有人探査でこの空洞を基地に利用できれば、宇宙放射線や厳しい温度環境の影響を和らげることができ、氷や水を燃料などに活用できる可能性がある。
JAXA宇宙科学研究所の春山純一助教は「広がりが期待できる縦穴はほかにもある。将来的に基地を作るにも絶好の適地」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000029-asahi-soci
月の空洞のイメージ


30億光年離れた矮小銀河から強力な電波を繰り返し観測 「宇宙人の信号」の可能性
1: 動物園φ ★ 2017/09/10(日) 20:01:34.94 ID:CAP_USER9
30億光年の彼方から届く「宇宙人の信号」 科学者らが研究中
1地球から30億光年離れた謎に満ちた矮小銀河から、「高速電波バースト(Fast Radio Burst)と呼ばれる高エネルギーの電波が繰り返し放射されていることが明らかになった。
宇宙の知的生命体を探査する「ブレークスルー・リッスン(Breakthrough Listen)」プロジェクトに参加している科学者らは最近、15回に渡って短時間ながら強力な電波を観測した。
高速電波バーストは宇宙の様々な箇所で観測されているが、繰り返し放射しているのは「FRB 121102」という名称の高速電波バーストだけだ。これまでに、同じ銀河から150回以上の高速電波バーストが観測されている。
高速電波バーストの原因として考えられるのは、強力な磁場を持って回転する中性子星だが、エイリアンの宇宙船が発している可能性も否定できない。FRB 121102を観測中の天文学者らによると、これほど活動が活発化するのは初めてだという。
「この銀河からの高速電波バーストがこれほどの頻度で観測されるのは初めてのことだ」とカリフォルニア大学バークレー校SETI研究センターの所長で、ブレークスルー・リッスンのディレクターを務めるAndrew Siemionは言う。
ブレークスルー・リッスンに参加しているVishal Gajjarによると、研究チームはFRB 121102の高解像度データを取得することに成功し、従来よりも精度の高い分析が可能になったという。
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170909/ForbesJapan_17633.html
1地球から30億光年離れた謎に満ちた矮小銀河から、「高速電波バースト(Fast Radio Burst)と呼ばれる高エネルギーの電波が繰り返し放射されていることが明らかになった。
宇宙の知的生命体を探査する「ブレークスルー・リッスン(Breakthrough Listen)」プロジェクトに参加している科学者らは最近、15回に渡って短時間ながら強力な電波を観測した。
高速電波バーストは宇宙の様々な箇所で観測されているが、繰り返し放射しているのは「FRB 121102」という名称の高速電波バーストだけだ。これまでに、同じ銀河から150回以上の高速電波バーストが観測されている。
高速電波バーストの原因として考えられるのは、強力な磁場を持って回転する中性子星だが、エイリアンの宇宙船が発している可能性も否定できない。FRB 121102を観測中の天文学者らによると、これほど活動が活発化するのは初めてだという。
「この銀河からの高速電波バーストがこれほどの頻度で観測されるのは初めてのことだ」とカリフォルニア大学バークレー校SETI研究センターの所長で、ブレークスルー・リッスンのディレクターを務めるAndrew Siemionは言う。
ブレークスルー・リッスンに参加しているVishal Gajjarによると、研究チームはFRB 121102の高解像度データを取得することに成功し、従来よりも精度の高い分析が可能になったという。
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170909/ForbesJapan_17633.html

人工衛星からビー玉ほどの大きさの玉を宇宙空間に放出して流れ星を作ろうという女性が現れる
1: 風吹けば名無し 2017/09/02(土) 10:50:17.65 ID:hi8uXBUvH
人工衛星から、ビー玉ほどの大きさの玉を宇宙空間に放出する。すると、地上からそれが「流れ星」にみえる。
岡島礼奈さんは、「人工流れ星」をつくりだしてビジネスにつなげる、宇宙ベンチャー企業「ALE(エール)」を立ちあげた起業家だ。
企業の名前は好きなビールの種類から。大学の研究者やアーティストらが仲間に加わる。2018年中に人工衛星を打ち上げ、2019年に広島県の瀬戸内海で初めてのショーを開く予定だ。
岡島さんの話を聞こうと、8月6日、東京都中央区のクボタ東京本社に高校生29人が集まった。
岡島さんの言葉を紹介します。
私は人工の流れ星をつくるため、ベンチャー企業「ALE(エール)」(東京都)を創業しました。流れ星のもとになる粒を小型衛星に載せて、地上約500キロの軌道を周回させ、イベントなどでめざす場所の空に流れ星を出す事業です。
空を舞台にいろいろな星を出現させることができる、科学とエンターテイメントを組み合わせた企業です。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/31/bidamahodonotamawouchuninageru-jinkonagareboshiwotsukurunipponjinjoseigaita_a_23188648/
岡島礼奈さんは、「人工流れ星」をつくりだしてビジネスにつなげる、宇宙ベンチャー企業「ALE(エール)」を立ちあげた起業家だ。
企業の名前は好きなビールの種類から。大学の研究者やアーティストらが仲間に加わる。2018年中に人工衛星を打ち上げ、2019年に広島県の瀬戸内海で初めてのショーを開く予定だ。
岡島さんの話を聞こうと、8月6日、東京都中央区のクボタ東京本社に高校生29人が集まった。
岡島さんの言葉を紹介します。
私は人工の流れ星をつくるため、ベンチャー企業「ALE(エール)」(東京都)を創業しました。流れ星のもとになる粒を小型衛星に載せて、地上約500キロの軌道を周回させ、イベントなどでめざす場所の空に流れ星を出す事業です。
空を舞台にいろいろな星を出現させることができる、科学とエンターテイメントを組み合わせた企業です。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/31/bidamahodonotamawouchuninageru-jinkonagareboshiwotsukurunipponjinjoseigaita_a_23188648/


NASA、100京円の価値のある小惑星「プシケ」を地球に持ち帰る計画を実行か
1: ニライカナイφ ★ 2017/05/26(金) 20:53:19.37 ID:CAP_USER9
とんでもなく夢とファンタジーあふれるニュースです。NASAはどうやら10,000兆ドルの価値のある小惑星の探索に乗り出すようです。
この星は鉄やニッケルその他プラチナなど希少価値の高い金属で構成されており、まさに徳川埋蔵金など比べ物にならないほどとんでもない「宝の山」になっているようです。しかし問題はどう持ち帰るのでしょうか。
■16プシケはどんな星?
さてNASAが探索しようとしている16プシケとは一体どのような星なのでしょう。まずこの星の成分ですが構成として鉄、ニッケル、貴金属で出来ているといいます。貴金属は「プラチナ」など高価なものも含まれるので、星全体が希少価値の高い鉱物でできていると考えても良いのかもしれません。
火星と木星の間の軌道を公転しており、小惑星帯の中では13番目に大きな天体です。そんな宝の山の探索に乗り出したのはNASAで、どうやら2022年にこの星を訪れるということです。本当にある意味海ではなく宇宙の海賊のような壮大で何かの戦隊モノにありそうなストーリーですが、もしこれを地球に持ち帰れば大変なことになります。
もし持ち帰れば地球の価値にして「1京ドル」。現在1ドルが111円ですので、日本円にしておよそ100京円の価値があるという天文学的な数値になりそうです。おそらく地球上の預金を全部集めても到底及ばないとんでもない数値でしょう。
http://www.yukawanet.com/archives/5218211.html
この星は鉄やニッケルその他プラチナなど希少価値の高い金属で構成されており、まさに徳川埋蔵金など比べ物にならないほどとんでもない「宝の山」になっているようです。しかし問題はどう持ち帰るのでしょうか。
■16プシケはどんな星?
さてNASAが探索しようとしている16プシケとは一体どのような星なのでしょう。まずこの星の成分ですが構成として鉄、ニッケル、貴金属で出来ているといいます。貴金属は「プラチナ」など高価なものも含まれるので、星全体が希少価値の高い鉱物でできていると考えても良いのかもしれません。
火星と木星の間の軌道を公転しており、小惑星帯の中では13番目に大きな天体です。そんな宝の山の探索に乗り出したのはNASAで、どうやら2022年にこの星を訪れるということです。本当にある意味海ではなく宇宙の海賊のような壮大で何かの戦隊モノにありそうなストーリーですが、もしこれを地球に持ち帰れば大変なことになります。
もし持ち帰れば地球の価値にして「1京ドル」。現在1ドルが111円ですので、日本円にしておよそ100京円の価値があるという天文学的な数値になりそうです。おそらく地球上の預金を全部集めても到底及ばないとんでもない数値でしょう。
http://www.yukawanet.com/archives/5218211.html

最も生命体がいそうな「スーパーアース」わずか40光年先に発見される
1: 目潰し(東京都)@\(^o^)/ [US] 2017/04/20(木) 21:45:08.98 ID:jyCC2lxh0● BE:583472408-PLT(14015) ポイント特典
地球の40光年先にスーパーアース発見、生命体の証拠確認に有望視
1AFP=時事】天文学者チームが19日、地球から40光年先で、近くにある恒星を公転している太陽系外惑星スーパーアース(Super Earth、巨大地球型惑星)を発見したと発表した。
太陽系外の生命体を探索するための観測ターゲットとして最も期待される惑星だという。
地球から40光年離れた恒星を公転しているこの系外惑星「LHS 1140b」は、生命存在に望ましいとされる「ゴルディロックス・ゾーン(Goldilocks Zone)」(生命居住可能領域)内を周回している。
ゴルディロックス・ゾーンでは、惑星は主星から適度な温度の位置に離れている。そのため、この温暖な領域内の惑星に生命の要素である水が存在すれば、それは硬い氷や水蒸気としてではなく、液体として存在できるため、生命存在の可能性が有望視される。
LHS 1140bの特異性は、その位置だ。系外惑星の検出方法の一つに、恒星面通過(トランジット)と呼ばれる、惑星が主星の前を横切る際の主星のわずかな減光を観測する方法がある。LHS 1140bの場合、主星の光が明るく、軌道周期はわずか25日で、惑星が地球からほぼ真横から見える位置にある。
その結果、LHS 1140bのトランジットでは、重要な光の特徴的性質のすべてを詳細に、繰り返し観測することができ、これは、惑星のサイズや質量、大気の有無などを解明する研究活動において大きなプラスとなる。
英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された論文の研究チームを率いた米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)のジェーソン・ディットマン(Jason Dittmann)氏は、
「私が数十年間で目にした中で最も心が躍る太陽系外惑星だ」と語る。
「科学における最大の探求の一つである地球外生命体の存在を示す証拠を探索する目標としては、これ以上適したものは望めないだろう」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000011-jij_afp-sctch
1AFP=時事】天文学者チームが19日、地球から40光年先で、近くにある恒星を公転している太陽系外惑星スーパーアース(Super Earth、巨大地球型惑星)を発見したと発表した。
太陽系外の生命体を探索するための観測ターゲットとして最も期待される惑星だという。
地球から40光年離れた恒星を公転しているこの系外惑星「LHS 1140b」は、生命存在に望ましいとされる「ゴルディロックス・ゾーン(Goldilocks Zone)」(生命居住可能領域)内を周回している。
ゴルディロックス・ゾーンでは、惑星は主星から適度な温度の位置に離れている。そのため、この温暖な領域内の惑星に生命の要素である水が存在すれば、それは硬い氷や水蒸気としてではなく、液体として存在できるため、生命存在の可能性が有望視される。
LHS 1140bの特異性は、その位置だ。系外惑星の検出方法の一つに、恒星面通過(トランジット)と呼ばれる、惑星が主星の前を横切る際の主星のわずかな減光を観測する方法がある。LHS 1140bの場合、主星の光が明るく、軌道周期はわずか25日で、惑星が地球からほぼ真横から見える位置にある。
その結果、LHS 1140bのトランジットでは、重要な光の特徴的性質のすべてを詳細に、繰り返し観測することができ、これは、惑星のサイズや質量、大気の有無などを解明する研究活動において大きなプラスとなる。
英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された論文の研究チームを率いた米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)のジェーソン・ディットマン(Jason Dittmann)氏は、
「私が数十年間で目にした中で最も心が躍る太陽系外惑星だ」と語る。
「科学における最大の探求の一つである地球外生命体の存在を示す証拠を探索する目標としては、これ以上適したものは望めないだろう」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000011-jij_afp-sctch

NASAが緊急発表!地球から約39光年先に生命を育む可能性がある7個の惑星を発見
1: 頭突き(東京都)@\(^o^)/ [US] 2017/02/23(木) 06:25:18.56 ID:DgKHjY6q0● BE:583472408-PLT(14015) ポイント特典
39光年先、7惑星に生命?表面に水の可能性
【ワシントン=三井誠】地球から約39光年(1光年は約9兆4600億キロ・メートル)先の宇宙で、生命を育む可能性がある7個の惑星が見つかったと、米国や欧州などの国際チームが発表した。
すべての惑星の表面に液体の水が存在する可能性があり、一部には海があるかもしれない。一つの恒星の周りに、生命が存在しうる惑星が7個も見つかったのは初めてという。論文は23日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。
この恒星「トラピスト1」は、小さくて暗い「矮星(わいせい)」と呼ばれるタイプに分類され、木星よりも直径が約2割大きいだけで、明るさは太陽の1000分の1以下。
研究チームは昨年5月にこの恒星を3個の惑星が回っていると発表したが、今回は米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡などを使って詳細に観測した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00050009-yom-sci
【ワシントン=三井誠】地球から約39光年(1光年は約9兆4600億キロ・メートル)先の宇宙で、生命を育む可能性がある7個の惑星が見つかったと、米国や欧州などの国際チームが発表した。
すべての惑星の表面に液体の水が存在する可能性があり、一部には海があるかもしれない。一つの恒星の周りに、生命が存在しうる惑星が7個も見つかったのは初めてという。論文は23日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。
この恒星「トラピスト1」は、小さくて暗い「矮星(わいせい)」と呼ばれるタイプに分類され、木星よりも直径が約2割大きいだけで、明るさは太陽の1000分の1以下。
研究チームは昨年5月にこの恒星を3個の惑星が回っていると発表したが、今回は米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡などを使って詳細に観測した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00050009-yom-sci


光速の20%で移動できる探査機計画、地球に似た4光年先の惑星「プロキシマb」もターゲットに
1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/08/27(土) 12:09:01.18 ID:CAP_USER
昨日発表された、歴史的な「わずか4光年先の地球に似た惑星」の発見。これまでで最も地球に近いこの惑星の発見は、地球外生命体の発見への期待を膨らませてくれます。そして星を見つけたら次は探査計画だ…とばかりに、光速の20%で移動できる探査機計画「ブレークスルー・スターショット」のメンバーが新たな探査ターゲットになりうると回答しているんです。
このブレークスルー・スターショットとは、ロシアの富豪のYuri Milner氏と物理学者のスティーヴン・ホーキング博士による宇宙探査プロジェクトで、4.37光年先のケンタウルス座アルファ星をターゲットにしています。先日発見された「プロキシマb」も4光年先に位置しているので、こちらも探査にはちょうどいい目標になることでしょう。
同プロジェクトの宇宙船は切手サイズですが、カメラやナビゲーションシステム、通信システムを搭載。そして原子数百個分の極薄の「光子を捉える帆」を展開し、地球から発せられるレーザーを受けることで光速の20%の速度で移動できるのです。光速の20%で移動できるなら、プロキシマbまで16年くらいで到着できる計算になります。
ブレークスルー・スターショットの諮問委員会に所属するAbraham Loeb氏は、「プロキシマbの発見は我々のプロジェクトを勢いづけるでしょう。我々のプロジェクトはこの発見により、明確なターゲットを見つけました」と語っています。
ただし同プロジェクトは今後5年~10年の準備期間が必要で、探査機の打ち上げは20年~30年後になります。また探査機を宇宙で移動させるために、強力なレーザー施設の設置も必要です。そしてすべてが上手くいっても、観測結果が得られるのはおそらく50年後…と、大変壮大な計画になる予定です。
それでもさまざまなハードルを乗り越えて、ぜひ地球に似たプロキシマbやケンタウルス座アルファ星周辺の探査を実現してほしいものですね!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00010003-sorae_jp-sctch
このブレークスルー・スターショットとは、ロシアの富豪のYuri Milner氏と物理学者のスティーヴン・ホーキング博士による宇宙探査プロジェクトで、4.37光年先のケンタウルス座アルファ星をターゲットにしています。先日発見された「プロキシマb」も4光年先に位置しているので、こちらも探査にはちょうどいい目標になることでしょう。
同プロジェクトの宇宙船は切手サイズですが、カメラやナビゲーションシステム、通信システムを搭載。そして原子数百個分の極薄の「光子を捉える帆」を展開し、地球から発せられるレーザーを受けることで光速の20%の速度で移動できるのです。光速の20%で移動できるなら、プロキシマbまで16年くらいで到着できる計算になります。
ブレークスルー・スターショットの諮問委員会に所属するAbraham Loeb氏は、「プロキシマbの発見は我々のプロジェクトを勢いづけるでしょう。我々のプロジェクトはこの発見により、明確なターゲットを見つけました」と語っています。
ただし同プロジェクトは今後5年~10年の準備期間が必要で、探査機の打ち上げは20年~30年後になります。また探査機を宇宙で移動させるために、強力なレーザー施設の設置も必要です。そしてすべてが上手くいっても、観測結果が得られるのはおそらく50年後…と、大変壮大な計画になる予定です。
それでもさまざまなハードルを乗り越えて、ぜひ地球に似たプロキシマbやケンタウルス座アルファ星周辺の探査を実現してほしいものですね!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00010003-sorae_jp-sctch
